門谷駐車場から鳳来寺山・瑠璃山・天狗岩・鷹打場・馬ノ背 2022/05/20(金)

昨日は仕事はお休みをいただいて、山に行ってきました。

↓↓↓ YAMAPさんに掲載
https://yamap.com/activities/17419718

昨日の登山を今、ここに載せていますが、筋肉痛が出ていますね(笑)

ここだけの写真を。

シマヘビ

タップ(クリック)すると、大きなサイズで見れるかな?

シマヘビ(毒なし)と思われます。
山は君たちのものだよね。

プチ久しぶりの山登り。よかったです(^^)

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2022.01.28(金) 定光寺駅から道樹山・大谷山・弥勒山、内々神社へ

低山と侮っていました。
準備不足でコース変更してなんとか終えました。

定光寺駅から道樹山・大谷山・弥勒山、内々神社へ / きんさんの弥勒山(愛知県)大谷山(愛知県春日井市)道樹山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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六所山・朝日山・炮烙山

YAMAPに載せました。

六所山・朝日山・炮烙山 / きんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

清らかな水の流れ - 六所山・焙烙山(再生リスト)

https://www.youtube.com/watch?v=MsD84_iiZ14&list=PLLD5hk0hr_NNFgvamZ6tZvA__kY-cjyvu

筋肉痛がかなり出ましたー。
日頃から鍛えないと、だめですね。

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瀬戸岩・棚山・宇連山 (2021/11/05(金))

ヤマップにだけ書いて、こちらに載せるのを忘れていました。

瀬戸岩・棚山・宇連山 (2021/11/05(金))

https://yamap.com/activities/14101686

清らかな水の流れ - 宇連山 - 川売コース
https://www.youtube.com/watch?v=boYF6TxP_iQ

ちょうど3週前ですかね。
そろそろ次の計画を立てないと・・・。

山へ行くと、多くて20キロくらい歩いていますが(この時は10キロくらい)、
ひざを痛めることが多くて、その対策をしていきたいと思っています。
とりあえず、体が硬いのよね・・・。

これからは、ヤマップで書いたものを転載(?)する形にしようかな。
写真が地図とリンクするっぽくて、ナイスな感じです。

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2021/10/10 岩岳、鷹ノ巣山、仏庫裡 登ってきました。

動画はこちら♪
清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

https://youtube.com/playlist?list=PLDaI7wInfzlkICSA3LVfPaw9bbbC7sDnD

おはようございます。きんです。

10/10(日)に愛知県は奥三河地方、岩岳、鷹ノ巣山、仏庫裡へ行ってきました。

朝の7時前、岩岳の登山口に着きました。
湯谷側から登ります。こちらから登る人は少ないのかもしれません。
(昔よりは多くなったらしい)

着いた途端、やばいな~と思いましたね。
すごい茂っています。
登山道は雑草を刈られて道はちゃんとできていましたが、
それなりにまた伸び始めていて、歩くのは少し疲れる感じでした。
足場はそんなによくないので、足元はそれなりの装備は必要です。

あと、今回は、クモの巣やら糸がすごかったですね。
みなさん、どうしているんだろう?
わたしはポールを振り回しながら、避けてるつもりですが、
それでも40~50回くらいはひっかかりましたね。
もう、あきらめの境地になってきます。ここまでくると。

先がまっくらで、不安を感じさせます。

さらに進んでいきます。
ほどなくして、杉林にかわっていきます。

朝のこのような風景は、気持ちよさを誘ってくれます。

道の歩きやすさは、先日行った寧比曽岳に比べたら、歩きにくいものです。
寧比曽岳が整備されすぎなのかもしれませんが。

杉林の中から望む、どっかの山(笑)
ちなみに、この杉。非常に立派です。
何十メートルと見たこともないくらい大きく、山を一層大きく見せています。

かなり歩いたような気もしますが(結構疲れたような気もします)、
9:30前には岩岳へ到着。

岩岳からの眺め。
1枚目の右側には、寧比曽岳が見えてると思います(たぶん)。

岩岳なる、岩でしょうか?

鷹ノ巣山を目指します。
途中にあった、低い笹の中に流れる小川。

写真では伝わりにくいですが、幻想的な感じのところでした。
宮崎駿さんの作品のどこかに出てきそうな感じ。

一旦、道路に出ます。
参考にした(他の人が作られた)登山ルートがどうもおかしくて、
ここで道に迷いました。
その時に撮った1枚。

別の道を探し、東登山口より目指します。

入ってすぐは、川が流れ、これから先の大変さを忘れさせてくれます。

しかし、ここから先は大変でした。
踏跡がないわけではありませんが、低い笹が行く手を邪魔します。
あまり歩かれていないのかもしれません。
勾配もきつくなってきます。
鷹ノ巣山に近づくにつれ、急な登りになります。
わたしはほとんど休憩せずに登りましたが、これが間違いでした。
筋肉疲労が一気にきました。
膝がやられてしまいました。

なんとか登りきり、山頂へ。
11時前に到着です。

足にかなりの不安がありましたが、
仏庫裡を目指します。

ここからが失敗でした。
やはり、参考にした(他の人が作られた)登山ルートがどうもおかしくて、
またもや道に迷います。

大きな範囲がネットで囲われ、気が伐採されていました。
なんなんでしょう?

かなり大回りして、東登山口まで戻ってくることに。

そこから道路をかなり歩きました。

仏庫裡へ向かうか、そのまま岩岳登山口まで登るか、
分かれ道です。
かなり膝が痛んで、ここで引き返すべきだったかもしれません。
悩みながらも進みます。

道路から仏庫裡に入るところは分かりにくいです。
わたしは看板などは見つけられませんでした。
ここから入りました。

そこから20分、13時20分に仏庫裡 山頂です。

膝を痛め、坂を下るのは大変でした。
帰りは道路を歩けたのが、幸いだったかもしれません。
山道を上り下りするだけの力は残っていなかったと思います。

そんな中撮った1枚。
あまり伝わらないかもしれませんが、杉林、圧倒されます。

1時間40分ほど歩いて、15時過ぎに登山口まで戻ってきました。
(普通に歩けば、もう少し早いかもしれませんが、もうほんとに膝がやばかったです)

わたしは一人で山を歩いていますが、
やばいと思ったら、やはり、見直すべきですね。
保険には入っていますが、あまり無理すると、本当に保険のご厄介になってしまうかもしれません。
次回からの教訓です。

足の筋肉は少しずつついてきたような気がしますが、
それに対応した膝が出来上がってきていないのかもしれません。
少しずつ膝も鍛えていきたいと思います。

蛇足ですが、
岩岳登山口は、送電線の真下にありますが、
電線がかなり近くにあります。
その送電線が、ブーンと音をならしていて、恐怖を感じます。

さいごにアグリステーションなぐらでいただいた五平餅です。
食べ応えがすごかったです。
無事に帰れたことに感謝しながら、いただきました。

うちに着いたのは、18時過ぎでした。
1日潰してしまって、家族に叱られました(笑)
たしかに、やりすぎでしたね(笑)
この点においても、ルートは考えるべきですね。

今回も20k近く歩いたようです。
おつかれさまでした。

動画はこちら♪
清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

https://youtube.com/playlist?list=PLDaI7wInfzlkICSA3LVfPaw9bbbC7sDnD

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清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

山から流れ出る水。
誰かに届いているかもしれません。

Youtube

後日、もう少し、動画を追加するかもしれません。

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動画を追加しました - 2021/09/24 段戸湖から寧比曽岳・筈ヶ岳へ

YouTubeに動画をアップしました。

もともと動画を撮るつもりはなくて、
段戸湖から筈ヶ岳まで行くのに、かなりの時間を見込んでて、でも思ったよりも早く帰路につくことができて、
帰りは自然を見る余裕もできて、水の流れの素晴らしさを感じて、撮ろうと思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=1uMJBZEWMFo&list=PLDaI7wInfzllKXgROau5g3K8JRxglD-uo

少しでも、自然を感じていただければ、わたしとしては、うれしいです。

ぜひとも、現地で感じてください。

文章で書いた方のブログ(投稿)です↓
https://kinchannn.jp/2021/09/25/2021-09-24-dondoko-nebisodake-hazugatake/

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2021/09/24 段戸湖から寧比曽岳・筈ヶ岳へ

7時ぴったりに登りはじめ、16時に終わりました。
(動画を何回か撮っていたので、少し遅れました)

このルートで筈ヶ岳まで行くのは、ちょっときつかったかな?
でも、なんとかこなしてきました。

筈ヶ岳は、現在、通行止めになっているので、自己責任となります。
(ネットの情報では、伐採作業で数年経っているとか?)
(通行止めの場所では、東海自然歩道から外れる旨の記載もあるため、ルートを外れないように通行禁止にしているような気もします)

朝は涼しく、昼間は日が昇るにつれ、やはり暑さはありました。
日影が多いので、そこまで気にはなりませんでした。

段戸湖からは(裏谷コースは)、かなり緩い登りがかなりの時間続きます。飽きるくらい。
(帰りは余裕ができて、動画を撮ったりするのですが)

富士見峠が近づくと、一気に登りになります。
ここに着くまでに2時間20分ほどかかっています。

富士見峠まで登れば、寧比曽岳は近いです。

寧比曽岳。
一休みします。

寧比曽岳から筈ヶ岳は遠いイメージがありました。
行きは長い下りを2本こなしました。
帰りはこの2本を登ることになります。かなり大変です。
復路での、この2本を登るのは大変です。くたくたになります。

寧比曽岳から段戸湖へ戻るのも、かなり時間がかかります。
ある程度、余裕を持った計画を組んだ方がよいかと思います。
筈ヶ岳まで行くつもりであれば、途中で戻ることも頭の隅に入れた方がいいです。
往復19キロ、かなり遠いです。

途中の写真を何枚か載せておきます。


https://youtube.com/playlist?list=PLLD5hk0hr_NMZMCaSW_ktk0JuBvS1bBTS

動画は後で載せれたら、Youtubeにアップします。
(スマホからの撮影したのですが、あまりよくなさそう)

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2021/09/19 曽良山(鶴岡山・西山)

2021/09/19 曽良山(鶴岡山・西山)へ行ってきました。

愛知と岐阜の県境のようですが、実際には曽良山道から登ったので、土岐の曾木公園の方から登りました。
(コロナ緊急事態宣言で、県外への移動は自粛してくださいの案内がでてましたが・・・すいません)

はじめは道路から始まりますが、ほどなく山道に、登りもきつくなります。

8合目までけっこうな上り坂を行くことになります。

そこからはそんなにきつくなかったかな?

山頂です。

幸せの鐘、けっこう大きな音で鳴りました。

下りは鶴岡山道へ、細野城址を見て、また戻って師岩~正福寺を通り、
中馬街道を回って戻ります。

細野城址では、一人で道の整備をされているという方に会いました。
(後ろ向いている方。山を撮ろうとして、入っていました)

細野城址から見える山々を教えていただきました。

右側に見えるのが御岳

左側は白山とのこと

道を整備されていること、除草作業に何日もかかること、
木を伐採して展望をよくされていることを聞きました。

おひとりで活動されていることも聞きました。

70を過ぎて大変なような話をされていましたが、
道を整備し、展望の良いところも作っていただけてること、
毎日のように登られていること(たしか)
頭が下がる思いでした。
これからもがんばってください。

師岩からの一枚
(滑るかもしれないので、気を付けましょう)

肥田川源流。
写真で小川を撮ると、あまり綺麗に見えないですね。
枯れ木や枯れ葉が目立ちすぎて、水の綺麗さが見えてこないです。
山の恵みである水をいただきました。

以前使われていたらしい、養殖池だったかな?

麓までたどり着きました。
正福寺

中馬街道のはじまりです。

白鳥神社
階段、きついです。
今回、一番の角度かも。

すぐ横の岩

思ったよりも遠かったでした。

細野城址で会われた方に遠いよと言われてはいましたが、
少し甘く見てました。

きっと、曽良山。
もうすぐゴール。

戻ってきました。

スマホの歩数計で12kでした。
最初の登りと回り道で、けっこう疲れました。

山とお会いした方に感謝。
ありがとうございました。

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鹿島山、大鈴山、平山明神山、そしてヤマビル

こんにちは!
わたしはお盆休みに突入しまして、一昨日(8/10)山登りに行ってきました。

愛知県の東部、
鹿島山、大鈴山、平山明神山です。
登山ガイドに載っているルートを辿りたいと思いました。

前日に台風9号が日本列島を抜けていき、当日の現地は雨がパラッパラッと降る程度でした。
気にならない程度だったので、いざ!登ることとしました。

和市の登山口。
こんな感じのところでした。

 

 

(この写真は下山した後に撮りました)

看板が2つ

けっこう危険らしい・・・(汗)もちろんルートに入っていまして・・・。
今回は登山用の靴を買って、トレッキング用のポールも初めて装備。
経験は少ないですが(初心者かも。5つ目くらいかな。山は)、行ってみるか!

この写真も下山した後に撮ったのですが、
登るときには、ぜんぜん気にもしていませんでした。

この場所から少し上ると、WCがあるので、まずは用を足していきました。
そのWCには、ヤマビル対策用として、塩が袋に入れて置いてあったのです。
一応?くらいの気持ちで1袋を持っていきました。
(この辺りは写真なし)

また登山口まで降りてきて、1枚目の写真から左側の方へ歩き、
ひとつめの山、鹿島山を目指します。
(民家の手前まで行くと、登り口がありました。けっこう分かりにくい)

これがまた大変でした。
鹿島山まで、ほとんど登り・・・。すぐに疲れが・・・。
途中の池葉守護神社。

辺りがもやっていたのと、カメラのレンズも曇ってます。

その神社の後ろに道があるのかな?
と思い、進むも途中で道が無くなる・・・。
おかしいな・・・と思ったら、神社の右側にある広場の方に、
鹿島山までの案内がありました。

ここも写真を撮り忘れていたのですが、
十分に気を付けるよう、案内板がありました。

ここの3山は、装備をきちんとした方がいいです。
今回、靴とポールを準備しましたが、ポールもあった方が大分楽かと思います。
(今までは、ジョギングシューズでなんとかなってた。レベル5のうちの1の山だったのかな。今までは)
そして、ヤマビル対策もきちんと対策要です。

ここからずっと上り坂、ほんとにきついです。
すでに筋肉に疲労を感じました(日頃の運動不足がいかんのだけど)
でも、写真の撮影時間見たら、30分程度で鹿島山の山頂まで着きました。

山頂からは展望が良くないようでした。
(写真は載せてないですが、木に邪魔されてました)

少し休憩をしていると・・・顔にぶらぶらするものが見えたんです。
ヤマビルでした。

あわてて振り落とし、先ほどゲットした塩で撃退。
ほんとにいるんだ・・・と初めて認識したのもつかの間、
足元におるおる(笑)靴に付いているもの、ズボンを駆け上がってくるもの、
びっくり、恐怖そのものです。
見える範囲(ここポイント)、払い落として、渾身の塩の一撃。

なんとか収まりましたが、ひとつめの山を登りきり、
すでに帰りたいモード(笑)ヤマビルの襲撃、知らないし(笑)

でも、また、あの道を帰るのは、はっきり言って、しんどい。
進むしかなかったんです。

大鈴山までは、比較的、楽だったような気がします。
木で両側はよく見えませんでしたが、稜線のようなところを通って大鈴山まで。
風が結構ありました。

大鈴山からは少し開けていて、山が見えていました。
(何の山かは分からず。この時もヤマビルの脅威に怯えてました)

しばし休んで、下の方を確認すると・・・

ズボン、血まみれ(笑)
中に入って、食らっていたようです(笑)
他にも数か所、赤いあとが見られます。

その部分を揉んで、とりあえずはヤマビルの圧死を狙いました。
(脱いで確認するとかは無理です。もうすでに追い込まれている。逃げたい一心)
この写真の状況のところは、すでに圧死していることでしょう。
もうかゆい気がして、たまらないですね。

ふたつ目の山を登りましたが、戻るか進むか、
・・・進むしかなかったんです。戻るのは、鹿島山経由の道しか知らなかったので。

平山明神山を目指します。

途中で撮った写真かな?
どこで撮ったかは分からず。

看板の通り、レベルが上がりました。
体力度でいうと鹿島山が一番きつかったような気がしますが、
難易度は平山明神山の断然高かったです。
写真の撮影時間から着くまでに1時間くらいかかったようです。

ほとんど木にくくり付けているテープが頼りです。
急な下りや、本当に急な登り、トレッキングポールが無かったらかなりきついと思います。
平山明神山の山頂当たりの登りは本当に大変でした。
落ちたらただではすまない。
(今にして思えば、写真を撮ればよかった)

平山の平は平らじゃないのか?いえいえ、そんなことないです。やばいです。
本当に危ないです。
ここで諦めるのもアリです。

登り切って、西の覗き、東の覗き、というのがあるらしいのですが、よく分からず。
(頂上ではなくて、小明神山というところ?かも。登山中はよく分からなかった)

平山明神山周辺から撮った写真がこちら。
大鈴山と思います。

三ツ瀬明神山と思われます。

また小明神山に戻って、よく見ると、平山明神山は別のところみたいな・・・。

「えっ?ここじゃないの?」
これでパニクりました。
「道はずれた?平山明神山へ行こう」

テープを頼りに進みます。
急な岩場を降りて(かなり危険)再び登ると、行き止まりなんです。
今にして思えば、ここが平山明神山だったのかも。
気づかずに、眺めも楽しむ余裕もなく、
行ったり来たりを繰り返して(危ない岩場も昇り降りを繰り返して)、
今度は帰り道も分からず。

一息ついて、落ち着いて考え直しました。

「小明神山に一旦、戻ろう」
これで落ち着きを取り戻しました。

来た道を思い出し、降り始めました。
山頂から下るところには(登りにも利用したところですが)、
岩場にロープが張ってあるところがあり、危険です。
落ちたら真っ逆さま。かなり慎重に降りました。

途中の分岐まで戻りました。

そして、岩小谷山側のルートから堤石峠を通って和市登山口へ戻る予定でした。
しかし・・・、しかしなんです。ここから無茶苦茶大変でした。

この写真は、途中で撮った写真。

この先だったかな。山をかなり下って、川が見えた頃、
どうも、木の伐採作業を行っているようで、かなりの木は切り倒されて、
枝や杉葉でしょうか、散乱状態。道というものは無いような状態。
木に進むところを阻まれ、枝や葉で足は埋まり、非常に歩きにくい。
(ヤマビルがいなかったのが、幸いだったかも)

テープの付いた木も倒されていて、行く先すらままならないような状態です。

堤石峠がどこか分からず、そのまま川に従って下ることに。

平山明神山から堤石峠/岩小谷山/和市方面は、今は歩かない方がいいと思います。
本当に心が折れました。
いつ着くのか・・・1時間半くらいは歩いたようです。

着いたのは、岩小谷山の麓、道路工事を行っているところに出ました。
大工さんに和市方面を教えてもらい、戻ることにしました。

そこから和市登山口まで1時間くらいはかかりました。
岩小谷トンネル。1287メートル・・・もうヨボヨボ状態でした。

今回のポイントをまとめると

・ヤマビル注意。対策を講じて臨んだ方がいいです。
・軽装は危険です。肌を露出しているような状況は、ありえないです。
・鹿島山の登りはかなりきついです。
・平山明神山は難易度高しです。
・平山明神山から堤石峠/岩小谷山/和市方面は
道が整備されるまでは避けた方がよいです。そもそも整備されるのか分かりませんが。
・真夏の中、歩きましたが、500mlペットボトル3本では足りませんでした。

このブログを書いていて気づいたのですが、
YAMAPという良さそうなサイトありますね。
ここの活動日記を参考にしてから、臨むようにします。
(10年前の本だけの情報では、心もとなかった)

ホント、今回は大変でした・・・(汗)

長文、読んでいただき、ありがとうございます。

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