IE終了まで2週(Edge-IEモードは残ります)

こんばんは。きんです。

IE終了まであと2週ですね。

わたしが利用し始めたのは、IE4くらいからだったかしら?

その頃はIEしか利用してませんでした。
かなりお世話になったかな~。って。

あと数年はIEモードで動きますが、時代は変わっていきますね。

ところで、わたしのサイトでも、ポップアップブロックを話題にしたブログのアクセス数がいまだに増えています。
みなさん、対応、大丈夫なのかしら・・・汗。

ちなみに今日はAdobeAcrobatReaderDCがIEモードに対応するのか、
これからも対応してくれるのか、調べました。(アドオンですね)
とりあえずは対応してくれそうです。

https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/internet-explorer-11-end-of-life-impact-on-acrobat-reader.html
これが無くなると、タイヘン。
Adobeさんに感謝です。

Adobeにかぎらず、他にもいろいろと問題があるんだろうなぁ・・・と、想像しつつ、
開発者さん/維持メンバー、がんばっ!(^^)

関連ブログ:
Edge IEモード ポップアップブロック許可の設定が利かない(’22/01/01情報追加)

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Edge IEモード ポップアップブロック許可の設定が効かない(URL短縮版-元情報のURLが長いため)

元のページのURLが長いため、短縮したURLを作成しています。

元のページ

Edge IEモード ポップアップブロック許可の設定が利かない(’22/01/01情報追加)
クリックして、移動してください。
(リダイレクトが効かない・・・汗)

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清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

清らかな水の流れ - 岩岳・鷹ノ巣山・仏庫裡

山から流れ出る水。
誰かに届いているかもしれません。

Youtube

後日、もう少し、動画を追加するかもしれません。

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Edge IEモード ポップアップブロック許可の設定が利かない(’22/01/01情報追加)

YouTubeに動画をアップしました。
Edge IEモード ポップアップブロック許可の設定が効かない 023

(’22/01/01一番下に情報を追加しました)

こんばんは!きんです。

EdgeのIEモードでポップアップブロックが利かない事象がありました。
(効かないが正しいですね・・・汗)
(ここのお仕事(副業とも言えないようなレベルですが)からは離れる話ですが)
まだネット上に載っていないようなこともお聞きしましたので、載せておきます。

もちろん、条件があるようです。

条件的には、

・ドメイン参加ユーザー
・もちろんEdgeのIEモード
(結局は、Edgeでは動かないレガシーアプリを利用している時と言えばいいでしょうか)
・IE側のグループポリシーの設定がされていない

が重なると起きるようです。
どうも、インターネットオプションから個別に設定しただけでは、解決できないらしい。です。

インターネットオプションのプライバシータブのポップアップブロックの設定において、ユーザーが単独で設定しても、IEモードでは反映されないようです。

ドメインに参加している場合は、グループポリシーとして設定しないと、
Edge(IEモード)のポップアップブロックを回避できないとお聞きしました。

また来週、公開できることがあれば、公開させていただきます。

仕様は以下のようになっているとのことです。

Edge IEモード
グループポリシーで設定 Edgeのグループポリシーで管理 IEのグループポリシーで管理
ユーザーが手動で設定 Edgeの設定画面で設定
edge://settings/content/popups
左記と同

上記の場合においても、個人でEdgeに設定したポップアップブロックの設定は有効のようです。
なんらかの状況により、IE側のグループポリシーを設定することができない場合、エンドユーザー一人一人に設定してもらえば、回避することは可能です。

MS社としても、ブログなどでの公開も検討されるようなことを仰っていました。

(’22/01/01追加情報)

1/1からやらんでもいいような気もしますが・・・(苦笑)
このページは、結構見に来てくれている方がいるようで、それなりに同じようなことで困ってらっしゃる方もいるのかしら?
と、思ったり。

インターネットオプションでも、ポップアップブロック解除できるようです。
ただし、設定を誤ると危険ですので、御社のセキュリティ担当やIT部門の方と相談して対応を検討すべきと思います。
(「御社」と言っていますが、IEモード自体が企業に対してのサービス(?)の面が強そうですので、個人ユーザーで困られる方は、あんまりいないですよね?)

インターネットオプション
セキュリティタブ
信頼済みサイト((!!!注意!!!)インターネットでは行わない。危険性が高まります)
レベルのカスタマイズ
の中の
ポップアップブロックの使用
を無効
にすると、IEモードでも効くようです。(ポップアップブロックにかからないようです)
(!!!画面イメージの下に注意事項があるので、必ず確認をしてください!!!)


(!!!注意事項!!!)

インターネットのゾーンで行うのは危険だと思います。
変なサイトがよく開きますよね。新しいページで(ポップアップとして。最近は よくわからんですが)。

信頼済みサイトにするためには、サイトを登録しないといけません。
その辺りも含めて、また、上記のグループポリシーで設定する方法も含めて、
どのような設定をするのが、ユーザーにとってよいのか、セキュリティをどのように担保するのか、
御社の全社全体で考えるのが良いかと思います。
(結構、地味な問題なのに、大問題になったりします)
(わたしのお世話になっている企業でも、大変なことになりそう・・・な感じです)

さて、また、しばし・・・寝正月・・・ZZz…

 

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鹿島山、大鈴山、平山明神山、そしてヤマビル

こんにちは!
わたしはお盆休みに突入しまして、一昨日(8/10)山登りに行ってきました。

愛知県の東部、
鹿島山、大鈴山、平山明神山です。
登山ガイドに載っているルートを辿りたいと思いました。

前日に台風9号が日本列島を抜けていき、当日の現地は雨がパラッパラッと降る程度でした。
気にならない程度だったので、いざ!登ることとしました。

和市の登山口。
こんな感じのところでした。

 

 

(この写真は下山した後に撮りました)

看板が2つ

けっこう危険らしい・・・(汗)もちろんルートに入っていまして・・・。
今回は登山用の靴を買って、トレッキング用のポールも初めて装備。
経験は少ないですが(初心者かも。5つ目くらいかな。山は)、行ってみるか!

この写真も下山した後に撮ったのですが、
登るときには、ぜんぜん気にもしていませんでした。

この場所から少し上ると、WCがあるので、まずは用を足していきました。
そのWCには、ヤマビル対策用として、塩が袋に入れて置いてあったのです。
一応?くらいの気持ちで1袋を持っていきました。
(この辺りは写真なし)

また登山口まで降りてきて、1枚目の写真から左側の方へ歩き、
ひとつめの山、鹿島山を目指します。
(民家の手前まで行くと、登り口がありました。けっこう分かりにくい)

これがまた大変でした。
鹿島山まで、ほとんど登り・・・。すぐに疲れが・・・。
途中の池葉守護神社。

辺りがもやっていたのと、カメラのレンズも曇ってます。

その神社の後ろに道があるのかな?
と思い、進むも途中で道が無くなる・・・。
おかしいな・・・と思ったら、神社の右側にある広場の方に、
鹿島山までの案内がありました。

ここも写真を撮り忘れていたのですが、
十分に気を付けるよう、案内板がありました。

ここの3山は、装備をきちんとした方がいいです。
今回、靴とポールを準備しましたが、ポールもあった方が大分楽かと思います。
(今までは、ジョギングシューズでなんとかなってた。レベル5のうちの1の山だったのかな。今までは)
そして、ヤマビル対策もきちんと対策要です。

ここからずっと上り坂、ほんとにきついです。
すでに筋肉に疲労を感じました(日頃の運動不足がいかんのだけど)
でも、写真の撮影時間見たら、30分程度で鹿島山の山頂まで着きました。

山頂からは展望が良くないようでした。
(写真は載せてないですが、木に邪魔されてました)

少し休憩をしていると・・・顔にぶらぶらするものが見えたんです。
ヤマビルでした。

あわてて振り落とし、先ほどゲットした塩で撃退。
ほんとにいるんだ・・・と初めて認識したのもつかの間、
足元におるおる(笑)靴に付いているもの、ズボンを駆け上がってくるもの、
びっくり、恐怖そのものです。
見える範囲(ここポイント)、払い落として、渾身の塩の一撃。

なんとか収まりましたが、ひとつめの山を登りきり、
すでに帰りたいモード(笑)ヤマビルの襲撃、知らないし(笑)

でも、また、あの道を帰るのは、はっきり言って、しんどい。
進むしかなかったんです。

大鈴山までは、比較的、楽だったような気がします。
木で両側はよく見えませんでしたが、稜線のようなところを通って大鈴山まで。
風が結構ありました。

大鈴山からは少し開けていて、山が見えていました。
(何の山かは分からず。この時もヤマビルの脅威に怯えてました)

しばし休んで、下の方を確認すると・・・

ズボン、血まみれ(笑)
中に入って、食らっていたようです(笑)
他にも数か所、赤いあとが見られます。

その部分を揉んで、とりあえずはヤマビルの圧死を狙いました。
(脱いで確認するとかは無理です。もうすでに追い込まれている。逃げたい一心)
この写真の状況のところは、すでに圧死していることでしょう。
もうかゆい気がして、たまらないですね。

ふたつ目の山を登りましたが、戻るか進むか、
・・・進むしかなかったんです。戻るのは、鹿島山経由の道しか知らなかったので。

平山明神山を目指します。

途中で撮った写真かな?
どこで撮ったかは分からず。

看板の通り、レベルが上がりました。
体力度でいうと鹿島山が一番きつかったような気がしますが、
難易度は平山明神山の断然高かったです。
写真の撮影時間から着くまでに1時間くらいかかったようです。

ほとんど木にくくり付けているテープが頼りです。
急な下りや、本当に急な登り、トレッキングポールが無かったらかなりきついと思います。
平山明神山の山頂当たりの登りは本当に大変でした。
落ちたらただではすまない。
(今にして思えば、写真を撮ればよかった)

平山の平は平らじゃないのか?いえいえ、そんなことないです。やばいです。
本当に危ないです。
ここで諦めるのもアリです。

登り切って、西の覗き、東の覗き、というのがあるらしいのですが、よく分からず。
(頂上ではなくて、小明神山というところ?かも。登山中はよく分からなかった)

平山明神山周辺から撮った写真がこちら。
大鈴山と思います。

三ツ瀬明神山と思われます。

また小明神山に戻って、よく見ると、平山明神山は別のところみたいな・・・。

「えっ?ここじゃないの?」
これでパニクりました。
「道はずれた?平山明神山へ行こう」

テープを頼りに進みます。
急な岩場を降りて(かなり危険)再び登ると、行き止まりなんです。
今にして思えば、ここが平山明神山だったのかも。
気づかずに、眺めも楽しむ余裕もなく、
行ったり来たりを繰り返して(危ない岩場も昇り降りを繰り返して)、
今度は帰り道も分からず。

一息ついて、落ち着いて考え直しました。

「小明神山に一旦、戻ろう」
これで落ち着きを取り戻しました。

来た道を思い出し、降り始めました。
山頂から下るところには(登りにも利用したところですが)、
岩場にロープが張ってあるところがあり、危険です。
落ちたら真っ逆さま。かなり慎重に降りました。

途中の分岐まで戻りました。

そして、岩小谷山側のルートから堤石峠を通って和市登山口へ戻る予定でした。
しかし・・・、しかしなんです。ここから無茶苦茶大変でした。

この写真は、途中で撮った写真。

この先だったかな。山をかなり下って、川が見えた頃、
どうも、木の伐採作業を行っているようで、かなりの木は切り倒されて、
枝や杉葉でしょうか、散乱状態。道というものは無いような状態。
木に進むところを阻まれ、枝や葉で足は埋まり、非常に歩きにくい。
(ヤマビルがいなかったのが、幸いだったかも)

テープの付いた木も倒されていて、行く先すらままならないような状態です。

堤石峠がどこか分からず、そのまま川に従って下ることに。

平山明神山から堤石峠/岩小谷山/和市方面は、今は歩かない方がいいと思います。
本当に心が折れました。
いつ着くのか・・・1時間半くらいは歩いたようです。

着いたのは、岩小谷山の麓、道路工事を行っているところに出ました。
大工さんに和市方面を教えてもらい、戻ることにしました。

そこから和市登山口まで1時間くらいはかかりました。
岩小谷トンネル。1287メートル・・・もうヨボヨボ状態でした。

今回のポイントをまとめると

・ヤマビル注意。対策を講じて臨んだ方がいいです。
・軽装は危険です。肌を露出しているような状況は、ありえないです。
・鹿島山の登りはかなりきついです。
・平山明神山は難易度高しです。
・平山明神山から堤石峠/岩小谷山/和市方面は
道が整備されるまでは避けた方がよいです。そもそも整備されるのか分かりませんが。
・真夏の中、歩きましたが、500mlペットボトル3本では足りませんでした。

このブログを書いていて気づいたのですが、
YAMAPという良さそうなサイトありますね。
ここの活動日記を参考にしてから、臨むようにします。
(10年前の本だけの情報では、心もとなかった)

ホント、今回は大変でした・・・(汗)

長文、読んでいただき、ありがとうございます。

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Javaでゲームを作ろう2パズルゲーム編、フリーにしようと思っています。

こんばんは。きんです。

お題の通りなのですが、パズルゲーム編、フリーにしようと思います。
本的にいうと、廃刊ですかね。

本を作った当初から、たしかに思わないでもありませんでした。
読者(読み手)として考えると、びみょうな本だな。と。

かれこれ数年、思い出しては考えていましたが、
そろそろ区切りをつけたいと思っています。

廃刊とし、フリーで公開したいと思います。

まずは、アマゾンKindleで5日間、無料で公開します。
並行して、Kindleの廃刊、書籍の廃刊と進めていきたいと思います。

やったことないので、時間はかかるかも。
お時間ください。
廃刊にあわせて、PDFを公開したいと思います。

アマゾンでの無料公開は、明日からかな?もしくは明後日からの夕方から5日間と思われます。

よろしくお願いいたします(_ _*

Kindleのページ
(無料期間中かどうかは、確認をお願いいたします)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07GCGYCT6/

HP掲載ページ

https://kinchannn.jp/javagame_pzl/

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白さび病 - アブラナ科・アブラナ属

おはようございます。

Javaと全然関係ないんですが(笑)、
この情報は少なそうなので、UPしますね。

小さいながらも畑を試行錯誤で楽しんでいます。
いろいろなものを育てながら、土も育てていきたい。
そう思って取り組んでいます。
ですが・・・

白さび病なんですわ。


最初に発生したのは、今年の1月から2月にかけて。
黄からし菜(アブラナ科・アブラナ属)に発生しました。

もともとは、堆肥にしようと思って育てていました。
辛みの成分が良いそうで。

土を育てるという目標があるので、薬は使わず、
最初は取り除いていましたが、
一向に収まらず。

いろいろとネットで調べていくと、
白さび病らしいことが分かりました。
他の樹木と菌を共生しているらしく、わたしのいる場所では育てるのが難しいことが分かりました。
(もしかしたら。ここの情報が少なくて、断定できず)

泣く泣く全て処分することとしました。

参考にしたページ

http://yasai-sodatu.net/article/77437867.html

他の樹木というのが、ビャクシン類です。

実は、家の垣根として使われていて、その木を見てみると、
去年まではなかった白いものがあるんです。

共生していそうな気がしますよね。

黄からし菜はあきらめましたが、
実は先日、4/20かな?他の野菜でも発生していました。

小松菜。
(ここから写真なし)

小松菜でですか・・・。
って、小松菜も実は、アブラナ科・アブラナ属らしく、そういうことですか・・・と納得。というか、諦めモード。
病気にかかった部分は処分し、良さそうなところは全て摘み取って冷蔵庫に入っています。

去年の秋から冬~今年の春にかけても、小松菜を育てていたのですが、
その時には特に問題はありませんでした。
なので、黄からし菜と同じ種類であるとも知らず。

そして、その隣に水菜を育てているのです。
こちらもアブラナ科・アブラナ属。
早めに取り入れないと、またやられてしまうかも・・・
と、思っているところです。

菌が野菜と木と共生しているとはつゆ知らず。
野菜を育てるのは、なかなかに難しいです。

去年からはなるべく薬は使わず、土の力を蓄えていこうとしていますが、
それだけではなく、いろいろな関係に、難しさを感じているところです。

小さな畑ですが、自然の難しさ、畑はある意味自然ではないところもありますが、どうやって付き合っていくのがいいのか、長いお付き合いになるんだろうな・・・と思っている次第です。
諦めずに続けていきたいと思っています。

って、Javaはどうした~?って(笑)
USBコントローラが使えるかも?!
と、いうことで、調べています。

使えたら、今まで作ったゲームも対応していけたら~と思っています。

先日、白さび病がまた発生したので、こっちを優先して書きました~。

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IPスプーフィング/DDos攻撃 - 攻撃を受けている可能性。あなたも受けているかも。

YouTubeアップしました!(2022/04/19)


https://youtu.be/0ipw0ka8spE

(はじめに)

こんにちは。きんです。

たまにですが、当サイトへのアクセスが10倍くらいにもなる時があります。
いやぁ~喜ばしいことで・・・。
と、いうわけではないんです。

調べていくと、送信元のIPアドレスが外国からのが多いんです。
さらに調べていきます。
クローラー(ボット)の他にも、いろんな国、いろんな企業/団体などからアクセスがあります。

なぜか、有名そうな大学からとかアクセスがありそうなんです。
なんだか変だな・・・と思いつつ・・・やっと分かりました。
(憶測が入ります)

IPスプーフィングとDDosを組み合わせた攻撃を受けているのです。

https://gigazine.net/news/20180309-ip-spoofing-ddos/

Gigazineさんに記事がありました。
これはね~難しかった。ここにたどり着くのが。(数年かかったかも・・・)

わたしのサイトが攻撃を受けている。と、思っていたんですが、
もちろんわたしのサイトも攻撃を受けているのですが、
他のサイトをも攻撃しているかもしれない。

ちなみにですが、個人のサイト管理者のどれだけの方が、
この攻撃を受けていることを知っているのか・・・ほぼ皆無ではないかと思っています。

もう少し順を追って説明していきます。

(IPスプーフィング)


悪意のある謎のX氏は、
送信元IPアドレスを偽り(いつわり)ます。
X氏のIPアドレスではなく、Z大学に書き換えてしまうのです。
これが「IPスプーフィング」という攻撃になります。

IPスプーフィングでは、送信元IPが書き換えられているため、
もともとどこから来たデータなのか、分かりません。
攻撃者・謎のX氏は、これでいいんです。
まともにデータを返してほしいとは思っていないのですから。

DDos攻撃

かたや、サーバーA、B、Cは怪しい者とも分からず、
ふつうに処理を行い、偽られた送信元:Z大学へ返信するでしょう。
これが「DDos」攻撃になってしまいます。

(影響と加担)

これで何が起こるか・・・というと、いくつか思いつくのですが、
・ネットワークに負荷をかけ、ネットワーク的にダウンさせる。
・特定のサーバーに負荷をかけ、サーバーをダウンさせる。
(送信先ポートを80番にすれば、Webサーバーまでたどり着く可能性があるでしょう)

この攻撃に加担させられている可能性がある。むしろ高い。と思われます。
わたしのサーバーも例外ではなく、X氏の歩兵扱いにされていると思われます。

インターネットに接続しているサーバーのほとんどが、このような攻撃にさらされている。
といっても過言ではない。と思っています。

「サーバー管理者は対処すべきである」と思われるかもしれません。
しかし、送信元IPアドレスを偽られていることを判断することは送信先サーバー(サーバーA)では困難です。
(各サーバーの条件によっては、やれることもあるかと思います。
ただし、インターネットに接続する不特定多数のアクセスを認めてるサーバーは対応できないでしょう)

(根本解決への考察)

防ぐとすれば、根本対策をするならば、
怪しいパケットをインターネットに出すところでとめるしかない。
そう思っています。
例えばですが、ISPなど、インターネット接続業者がファイアーウォール等で、
適宜、不正なパケットを破棄する。

技術的には可能ではないでしょうか?(ここができないと、止められない)

この対策を行うとするならば、世界的な枠組みで行わないといけない。
この動きってないのかしらね?
Gigazineさんの記事を見ても、積極的に取り組む必要がある。とは書いてあるけど、
取り組んでいる。とは書いていない。

(飛躍?)

そして、ここで勘ぐってしまうんだけど、
各国、特に大国と呼ばれる各国は、IPスプーフィング攻撃の対応は取りたくないかもしれませんね。
対応をすると、他の国に攻撃できなくなってしまうので。

世界を飛び交うIPパケットの何%が、まともなパケットなんでしょう。
数%がまともで、90%以上が偽りのパケットだったりして・・・。
本当にそんな気もするんです。

いつかゴミだけが飛び交うネットワークの時代。が、すぐそこに。まで来ているのかもしれません。

(おわりに)

Javaとは関係のないネタでした。
Javaもやらなきゃ・・・。
https://kinchannn.jp/

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迷惑メールにご注意ください。

これは、差出人にわたしのドメイン名を利用した迷惑メールになります。
(エラーメールで返送されてきたものになります)

技術的に差出人は、簡単に偽ることができます。
(メールを送信するプロトコルSMTPは必ずチェックするわけではないため)

悪意のある人が差出人を偽っているため、わたしには何もできません。
(わたしの知らない、世界のどこかからメールは送信されています)

わたしのPCやドメインから、迷惑メールを出しているわけではありません。

ご注意ください。
絶対にビットコインの支払いに応じてはいけません。

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自分で出版。紹介します。

こんばんは。きんです。

わたしが出版しようと、決定づけさせてくれたのは、
このサイトだったと思います。

https://myisbn.jp/
MyISBN
デザインエッグ社です。

わたしは15年以上前から、出版することに興味があったと思っています。
でも、自費出版なら、100万以上・・・とか・・・
無理ですよね。

そんな時に壁を感じさせない、そんな画期的だったんです。
4980円で出せる時代になったんですね。
気づいたのが、4年前くらいでしょうか。

それを知って、やってみようと思いました。
リスクがそれほどないですからね。

儲けは、わたしの望む額には程遠いですが、
自分のスキルアップとしても、プラスになってくれるのでないか。
と今は思っています。

公に発信できること、うれしく思っています。

ところでですが、このようなサイト(出版社)は、他にもあります。
なので、どの出版社が良いかは、自分自身で吟味してみてくださいね。
自分に合う出版社を探してみてください。

ちなみに、この出版社を叩いている(批判されている)方もいるようです。
まー、わからんでもないですが、選択肢としては、アリだとわたしは思っています。
まー、いろいろと調べると、わからんでもなくなるところもありますけどね。
なので、吟味は必ずしてください。

出版はしようと思えば、簡単にできる時代になっています。
ただ、それなりの責任はともなうのではないか。
とも、思っております。

こんなわたしが本をだしていいのか・・・と思うこともありました。
でも、今は、やってきて、良かったと思っています。
そして、これからも続けていきたいと思っています。

みなさんもチャレンジ、してみてください(^^)
自分の中にある抵抗勢力に打ち勝って進んでいきましょう(^^)

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