おはようございます。きんです。
最近、ニュースの記事や、テレビの番組を見ていて思ったことを書きます。
たまにこの件については、書いてるけどね。
https://kinchannn.jp/2016/07/26/ゲームにはまるということ/
最近見た記事に、プロゲーマーのことが載っていました。
ゲーマーに失礼になるかもしれませんが、言わさせていただきます。
ゲーム企業の戦略に乗ってはいけない。
一番の根源悪は、ゲーム企業の生き残り戦略だ。
わたしはそう思っています。
10年先、20年先、100年先、日本はだめになってしまうと思う。
ゲーム企業は、自分の利益ではないにしても(+を出すという意味。控え目に言って)、自分の身、会社、社員を守るために、消費者をないがしろにしてもいいと思っているふしがある。
ゲーマーが依存症になろうが、知ったこっちゃない。
課金をしてくれて(お金を入れてくれて)、いつまでもゲームの世界にいてくれる。
そんな人をゲーム企業は望んでいるにすぎない。
ゲームが人を育ててくれるのか?
ゲームはいつまでも無くならずに、君を育ててくれるのか?
ゲーム企業は、そのゲームが儲からないと思ったら、簡単に手を引く。
効果がないものを(お金を生み出さないものを)動かし続けるのにも、お金が必要だからだ。
電気代、維持費(人工。にんくね。ここが一番でかい)、保守費、いろいろとかかるだろう。お金が合わなければ、企業として成り立たなくなるため、やめざるをえない。
ゲーム企業の生き残り戦略に、君自身を潰してはいけない。
仮想世界で生きるより、現実世界でなにができるのか、
それを考えてほしい。
ゲーム企業を否定するつもりはありません。
しかし、生き残るための、やり方。そこは変えていかなくてはいけない。
(昔の簡単に、手軽にできるゲームくらいが良かったと思います)
消費者を守らなくてはいけない。
消費者を逆に食い物にする、その体質は、変えなくてはいけない。
そう思います。
消費者であるゲーマーは、自分を依存症になるまで、ゲームをしてはいけない。自分を自分自身で守らなくてはいけない。
仮想世界に身を預けてはいけない。
気づいたら、何も残っていない。
そうなる前に、気づいてほしい。
終わります。