JavaFX専用、３Ｄオブジェクト読み込み用のモジュールです。
３Ｄの世界では有名な（？）「obj」フォーマットに対応しています。
手作りなのと、どうも仕様をきっちり理解できていないところもあるので、
（いろんなサイトを見たけど、どうもぼやっとしている・・・）
１００点のものではないことは、ご理解ください（＿ ＿*。
「obj」ファイルを読み込んで、JavaFXの3Dオブジェクトの形にします。
下記の２ファイルをセットで利用してください。
ObjReader.java
MaterialReader.java
プログラムから直接利用するのは、ObjReader側になります。
staticメソッドであるinitメソッドを利用します。
ひとつ目の引数は３Ｄオブジェクトの区別を付けるキー、
ふたつ目はファイル名です。
initメソッドで、元になるデータを保持します。
createメソッドが呼ばれたタイミングで実際の3Dデータとして生成します。
引数として、自オブジェクト（Node）を渡して全ての３Ｄをオブジェクトを載せた状態にした上で
リターンとして、オブジェクト「o」単位のGroupオブジェクトを返却します。
「o」単位に制御したい場合に利用できるようになっています。
（「obj」フォーマットの知識がある程度必要です。JavaFX3Dの知識も・・・）
MaterialReader.javaは、ObjReader.javaから呼び出しています。
このファイルは、わたしの渾身作だったのですが、
久しぶりにソースを見ると、かなり忘れてしまってる・・・（汗）
参考にしたページ）
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wavefront_.obj%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB
その他、いろいろなページにお世話になったと思いますが、忘れてしまいました。
Objの情報は、少ないと思っています。苦労した覚えがあります。
３Ｄを体験したい方は難しいところもありますが、がんばってチャレンジしてみてください。