2018/05/04(金)、ブログに載せたものを、ここに転載します。 自分の思いを忘れないように。 そして、みなさんに伝えたいために。も。 −−−−−−−−−− 最近、ニュースの記事や、テレビの番組を見ていて思ったことを書きます。 たまにこの件については、書いてるけどね。 https://kinchannn.jp/2016/07/26/ゲームにはまるということ/ 最近見た記事に、プロゲーマーのことが載っていました。 ゲーマーに失礼になるかもしれませんが、言わさせていただきます。 ゲーム企業の戦略に乗ってはいけない。 一番の根源悪は、ゲーム企業の生き残り戦略だ。 わたしはそう思っています。 10年先、20年先、100年先、日本はだめになってしまうと思う。 ゲーム企業は、自分の利益ではないにしても(+を出すという意味。控え目に言って)、自分の身、会社、社員を守るために、消費者をないがしろにしてもいいと思っているふしがある。 ゲーマーが依存症になろうが、知ったこっちゃない。 課金をしてくれて(お金を入れてくれて)、いつまでもゲームの世界にいてくれる。 そんな人をゲーム企業は望んでいるにすぎない。 ゲームが人を育ててくれるのか? ゲームはいつまでも無くならずに、君を育ててくれるのか? ゲーム企業は、そのゲームが儲からないと思ったら、簡単に手を引く。 効果がないものを(お金を生み出さないものを)動かし続けるのにも、お金が必要だからだ。 電気代、維持費(人工。にんくね。ここが一番でかい)、保守費、いろいろとかかるだろう。お金が合わなければ、企業として成り立たなくなるため、やめざるをえない。 ゲーム企業の生き残り戦略に、君自身を潰してはいけない。 仮想世界で生きるより、現実世界でなにができるのか、 それを考えてほしい。 ゲーム企業を否定するつもりはありません。 しかし、生き残るための、やり方。そこは変えていかなくてはいけない。 (昔の簡単に、手軽にできるゲームくらいが良かったと思います) 消費者を守らなくてはいけない。 消費者を逆に食い物にする、その体質は、変えなくてはいけない。 そう思います。 消費者であるゲーマーは、自分を依存症になるまで、ゲームをしてはいけない。自分を自分自身で守らなくてはいけない。 仮想世界に身を預けてはいけない。 気づいたら、何も残っていない。 そうなる前に、気づいてほしい。 終わります。